仕事において過去の自分へのアドバイス

過去の自分へのアドバイス

まだまだ道半ばな人生ですが、これをして自分は変わったと思える点まとめてみました。
他にも同じようなことで、苦労している人に向けて何かヒントとなるものがあればと思います。

次にやることを事前に考えること

アルバイトでも仕事をしているときでも、何か一つ作業が終わる度に、
一呼吸をして、ぼーっとしている瞬間があったり、指摘を受けたりませんか?
スピード感を求められる仕事だと、次から次に作業が求められます。
手が止まらないように次にやるべきことを、次々に頭で何個もストックしておく。
これをするだけで、あれをする必要があると、テキパキ行動ができるようになります。
後はやってくうちに、何が優先度が高いかも考えて、適切に行動をしていけれます。

話すことが苦手なら練習をすること、そして本を読むこと

日常の中で年代が近い人たちの中だと話ができていたとしても、人前で話しをしたり、目上の人と話をするのをすると、緊張なのか自分自身が何を話をしているのか分からず、頭が真っ白な状態になっていたことはないですか?

かつての私は、話をすることが苦手過ぎるがために、
できるだけ関わないように生きてきた人生だったかと思います。
ただ、社会人は人に伝えることも仕事になっています。だからこそ苦労したところでした。

分からないなりにやってきたことととしては、
・苦手でも話す場に出ること
・本を読むこと
があったと思います。

・苦手でも話す場に出ること
ほぼ半強制なとこもありましたが、意見を伝える場に出ることが多かったです。そのため、しゃべるためにも頭の中でどうしたら伝わることが言えるか考えるようになります。
半ば分かっていなくても、伝える訓練の場に出ないと自分の頭で考えられなくなってきます。
だからこそ、話をする場にいくことが大切なことです。

・本を読むこと
自分の頭で整理して言葉を伝える力がない思うのであれば、本を、特に小説がいいです。
実際の日本語の文章を読むことでキレイな日本語に触れていくことで、
自分の頭が整理されている気がしてきます。

もともと話すのが苦手過ぎて、文章を書くことや話をすることがない仕事がいいと思っていた時期もあるぐらい、困っていた人生でしたが、
昔より緩和されて自分が思っていることを伝えることができるようになってきています。
話すことが以前よりもできるようになると、自分が一段階レベルアップした気持ちにもなるので、
やってみるのがいいのかと思います。

簡単なものから、早く実際に動かしてみること

プログラミングの作成をしていると、どうすれば作業ができるのか分からないときがありませんか?
ゆっくり解読をしていくもの良いけれど、実際に実行する環境を整えて実行結果を確認すること。
期待している結果と、実際結果が異なれば、差分が生まれて何が問題なのかに気づきやすいです。
大量のコードがどこで実行しているか判断ができないなら、自分で細かく分解して実行結果をみて確認もできます。
デバックができる環境ならデータの値を確認しながら、問題を確認すること。
とにかく結果がどうなっているのかで、全く違う結果になるので確認をすること。

動画で学んだことは実践してみること

今の世の中はたくさんの動画であふれています。色々と改善する方法行動を教えてくれます。
ただ、聞くだけになってませんか?
行動していけば、少しずつ変わっていきますよ。
私も一番はじめは家計改善の格安SIMに変更するところからはじまりました。
改善を少しずつすることで生活がより良くなることを実感するので、ぜひ早めにやってみること。

終わり

気になった点はあったでしょうか。
やった方がいいなっと思っているなら、やってみるのが一番いいと思うので、
参考になる点があれば嬉しいです。

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