メンズのファッション、コーデはYotubeで!

メンズのファッション、コーデはYotubeで!

はじめに

「何を着たらいいか全く分からない」これが一番はじめに、自分が服装で困った点でした。
何が正解なのか分からず、感覚で自分が好きな服を選んでもどうもしっくりこない。
周りの人と比べて自分のファッションがどこか幼いように思えてしまう。

「ファッションって結局は感覚だよね」と思ってしまうと、
その感覚はどうすればいいのだ?と行き詰ってしまう。
解決する方法が分からず、人に自分が着ている服がいつも、これでいいのか不安なら、
ファッションYoutuberの方々から何を着ればいいか勉強するのが一番良かった。
細かく丁寧に解説をして何を着たらいいのか、分かるようになってくるので、
ぜひ視聴をしてほしいと思ったところです。

Youtubeで学ぶこと得られること

ファッション初心者にとって何から購入すればいいのか分からないとなっても、
親切に服のポイントを絞って説明をしてくれてます。
特に実際の画像や、試着の様子が分かるのでイメージしやすいのが大きなポイントです。

Youtubeをひたすら見続けると何を着たら、何を着るべきか分かりやすく説明をしてくれてます。
様々なおすすめのアイテムを紹介しているので、
まずは比較的にチャレンジしやすい価格であるユニクロやGU、無印良品といった、
プチプラの商品を購入して試すことが良いのかと思います。

その商品の中でも、今まで自分が購入したことがなかったアイテムがきっとあると思います。
その時に自分にはどうせ似合わないから、、、とあきらめるのではなくて、実際に試着して購入して日常生活で着てみると、きっと変わっていく一歩になると思います。

ただし、紹介しているアイテムが時折価格が高いものあります。見始めてすぐに高いアイテムに飛びついても、初心者は軸が定まっていないことこともあるので、まずは手頃な価格のアイテムから少しずつ試してみて、自分のファッションレベルを上げてくのが良いのかと思います。

次に私の中でこれは大切だと思ったファッションのポイントを紹介します。

カジュアルとフォーマルアイテムを組み合わせる

ファッションは好きなものを着ればいいと思う考えもありますが、ここではある程度の多くの人にとってちょっといいね!と思えるような服装にとってのポイントを心掛けるようにします。

まず、逆にオシャレに見えづらい服装を例にすると、
・ベージュのチノパン、赤をベースとしたチェックシャツ、スニーカー
・淡い紺のジーパン、グレーのジップパーカー、スニーカー

単体の服が悪い訳ではないのですが、この服装だとオシャレに見えづらいのかと思います。
これらは組み合わせとして、全てがカジュアル要素で組み合わさって、
カジュアル過ぎてしまい、どこか幼い印象を相手に与えてしまうことなります。

そこで気を付けたいのがカジュアルなアイテムだけでなく、
フォーマルなアイテムも取り入れることです。
次からフォーマルなアイテムとカジュアルなアイテムをまとめます。

アイテム単体のフォーマルとカジュアルの要素

それぞれのアイテムにフォーカスします。
ざっくりフォーマルのアイテムとはスーツで着用しているアイテムになってきます。

フォーマルなアイテム:ジャケット、シャツ、スラックス、ネクタイ、革靴など

どれもキレイ目な印象を与えるアイテムです。
逆にカジュアルなのはスーツスタイルで着用しないアイテムになります。

カジュアルアイテム:パーカー、スウェット、短パン、ジーンズ、チノパンなど

ラフで過ごしやすいようなアイテムが多いです。
ただ、このラフ過ぎるものでコーディネイトをまとめてしまうと、
一気におしゃれには見えづらくなります。

カジュアルアイテムだけでなく、フォーマルなアイテムと組み合わせることで、
大人っぽくオシャレな印象を与えます。

色が与えるカジュアルとフォーマルな要素

次はアイテムの色です。

フォーマル:モノトーン色である、黒、白、グレー

こちらの色がフォーマルな印象を与えます。特に黒はメンズファッションの中では、
大人っぽい印象を与えるカラーになるので、ファッションに慣れていない人は、黒をベースにしたアイテムを集めていくのが良いと思います。

カジュアル:有彩色(アースカラー{茶色、青、緑})、それ以外の色

有彩色の中でもアースカラーに該当する色は比較的に取り入れやすいです。
人間が普段から見ている色でもあるため、違和感がないためです。

また、有彩色の中でも明るいよりは落ち着いたカラーの方が使いやすい傾向です。
明るいブルーのジーンズよりかは濃淡の濃いジーンズが取り入れやすくなっています。

色の中でも種類はありますが、まずは黒のモノトーンの服をベースにして、
その後慣れてきたら、一色ずつ他の色を足してみるのが良いのかと思います。

素材のカジュアルとフォーマルの要素

フォーマル:ウール、シルク、カシミアなど光沢があり艶がある生地であること

カジュアル:コットン、リネン、デニム、ポリエステルなど、軽くて通気性の良い素材が多い

最後に素材です。
アイテムの素材でも、印象が異なります。
フォーマルは艶があり滑らかであり、カジュアルはざらっとして、
リラックス感を与える素材です。

ただし、艶の中でも科学繊維の変な光沢には気を付けるべきところです。

フォーマルとカジュアルを組み合わせる

ファッションはフォーマルとカジュアルの要素が組み合わせることで、
相手にオシャレな印象を当たえられます。
今まで確認してきた、単体のアイテム、色、素材と組み合わって、
アイテム自体がフォーマルであり、カジュアルといった印象を与えます。

今の時代であれば、黒のワイドスラックスを購入すればボトムスで、
きれいな印象を与えるため、上半身はある程度カジュアルでも整った組み合わせになります。

また、靴でキレイ目の印象を与えるアイテムとして、
レザー系のスニーカーは万能的で使うことができます。
キレイ目でもカジュアルでもどちらも使用できるからです。

まとめ

Youtubeで学ぶと、何がいいのか自分でも少しずつ判断がつくようになってきます。
そこから、実際にアイテムをみて、試してみることで徐々に改善していきます。

おしゃれそうなおものを自分だけの感覚で購入をするよりは、一段階上がると思います。
今の時代、そこまでお金をかけずとも、きっと成長することができるのでやってみて欲しいです。

他にも時代遅れにならず、流行を捉えることや、小物に力を入れるなどのポイントがありますが、
徐々にステップアップをしていくのが大切なことかと思います。

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