習慣が大切だと日々分かっているけれど、
やってみてどうだったのかがあまりなかったので、実際にやってみての感想を書いていきます。
やってみたこと
・ベッドメイキング
・腕立て伏せ
・メモ秒思考のメモ書き
ベッドメイキング
「世界を変えたいなら、ベッドメイキングから始めよう」
軍人マクレイヴン氏がテキサス大学オースティン校の卒業式で行ったスピーチです。
些細なことができなければ、決して大きなことを達成することができない。
小さなことを続け、毎日続けることが以下に大切なことか、
ベットメイキングを通して教えてくれます。
小さな達成感からはじまり、次のやるべきことの一歩にもつながります。
私自身毎日、ベッドメイクを行うようになり、メンタルの安定したと思います。
PCに向かう作業が多い中で、精神的な疲れがありましたが、
タスクをこなして進めている自信につながり、負担が軽減されたような気がします。
これは今でも続いて、とても気に入っている習慣です。
腕立て伏せ
自宅で毎日20回をしてみました。
もともと細い腕だったので、1年ほど続けてみたところ少しは太くなります。
まだ、見た目は細なのですが、以前よりはよくなりました。
メモ秒思考のメモ書き
本で書いているやり方をまとめると、以下のようになる
・A4サイズの紙を用意する
・紙は横置き、左上にタイトル、右上に日付を記入する
タイトルには下線を引く、日付はyyyy-m-dの形式にする
・メモは4-6行、各行20~30文字が目安
・1ページ1分以内でスピード重視
・メモは毎日10ページ書く
やってみての感想ですが、、、
頭の回転が以前より良くなった気がします。
ゆっくりしていた思考があれこれとすぐに考えられ、
自然とアウトプットすることができるようになった気がします。
特に付箋でアイディアを書き出すような機会があると、
思考が整理されているのか、思いついたことをサラサラと書けるようになっています。
同じ書くという動作でもあり、思考のアウトプット場で実感をすることができました。
ただ、続けるのがかなり難しく、1年で挫折をしました。
やり方の中で、1分以内に1枚の中に4-6行を記入するのはなかなか大変だった。
書く内容も同じようなタイトルから、
少し違った切り口の内容を、ぐるぐると回って書いたりもします。
その日はそのような日だったと思うようにしてました。
ただ、自分の中で、とにかく続けるために、まずは1日5枚でも書くようにしていました。
ゼロ秒思考はYoutube大学にも取り上げられています。
こちらを視聴のが、はじめるきっかけともなりました。
やる気を引き出してくれます。
ぜひ一度、視聴していただければと思います!
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